オバサンBの週末asobi |
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~かれこれ、ん・十年前。 オバサンBが学校を卒業して就職した先は、とある有田焼窯元。 会社&工場見学ということで佐賀県有田町へ。 本社は茶碗屋ばかりしかない町の中にあるのですが、工場はそれからもっと奥に入った所に。 田圃の中に平屋造りの大きな工場はありました。 記憶が定かではないのですが、横に長いその工場内ではたくさんの人達が働いています。 食器や花瓶などの型を作る人。 絵付けをする人。転写紙を貼る人。器を運ぶ人。出来上がった商品を箱詰めする人などなど。 大勢の人達が黙々と作業する光景に、若いオバサンBはただただ驚きでした。 この蓋付きの湯呑はその時に絵付けをしたもの。 たぶん素焼きだったと思うけど、呉須(ごす・磁器の染め付けに用いる藍色の顔料。 主成分は酸化コバルト)で染付けという技法で絵を描いたものです。 呉須が焼物の生地にすぐに染込むので、けっこう描くのが難しかった記憶があります。 一時して絵付けをした湯呑が届きました。 真っ白な白磁に美しいブルー。 とても感動でした。 これがオバサンBが陶磁器にはまったはじまりだったのでしょうか・・・。
by marorin088
| 2011-06-04 15:10
| ◆いろいろetc・・・
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