オバサンBの週末asobi


★2023年の夏よりひと月に一度、美術館&プチグルメの一泊ひとり旅を決行中!人生楽しまなきゃね♪
by marorin088
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~小倉織。(こくらおり)

~小倉織。(こくらおり)_b0203919_19415710.jpg


~いつか買いたかった物のひとつ【小倉織】。
百貨店、土産物屋などでたびたび目にしていた物です。

何故かなかなか手にすることは無し。

◆白多彩
(Feast of Colors on Whit)

なるほど・・・、白生地に虹色のよう色々な織色。

色・柄は多彩。
今回はこの 色柄を選びました。


~小倉織。(こくらおり)_b0203919_1946522.jpg




~小倉織。(こくらおり)_b0203919_19582247.jpg


かわいらしい巾着袋の中には。
ちなみにこの袋は「飴ちゃん袋」

関西方面のオバちゃんが持ってらっしゃるとのこと^^。

ちょっとしたコミュニケーションに、
「飴ちゃん。どーぞ!。」って人にあげると、なごみますよね~~~。



~小倉織。(こくらおり)_b0203919_2034229.jpg




~小倉織。(こくらおり)_b0203919_2055543.jpg


抹茶飴。

この飴すごくシンプル。
材料は砂糖・水飴・抹茶。

添加物無しで、とっても、やさしい味がする飴。

~小倉織。(こくらおり)_b0203919_2072630.jpg



◆「小倉織」

江戸時代初期~。

豊前小倉藩(福岡県北九州市)で袴や帯などとして織られ、
多用した経糸が色のリズムを生む、立体感あふれるたて縞が特徴。

かの徳川家康も愛用した、丈夫でしなやかな質感の木綿布は日本全国で珍重。

明治時代には、文明開化の波のなか
男子学生服として霜降りの小倉織が、新たに全国に拡がる。
しかし戦時下の昭和初期に一旦途絶える。

それから数十年後、染織家 築城則子氏が、偶然に出会った小さな布の断片から
二年近くの試行錯誤を繰り返し、一九八四年に復元され、現代の布として再生。



~★縞縞

~★築城則子氏
by marorin088 | 2014-03-17 21:58 | ◆いろいろetc・・・
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